デザインフェスタ2006秋の思い出(06/12/2,3)
体でアート」ジャンルを創設したい。
単なる立体アートではなく、そこにゲージツが入って、保存できない種類の「技能」を時間軸と交差させた上での再現という、刹那的な意味合いを持つメタファー的ジャンルとしたい(意味わからん)。
たとえるなら、冒頭の模造戦艦のみこしのようなものだ(ますますわからん)。
ただ、起点は人間だ。その人抜きには、再生できないような。ま、わからないもののジャンルです。
ギャルが立っている。
誘われてのぞき込むとなんと「人間キャンバス」!!いいんですか!?
筆でこしょこしょかいていいの、いいのよ、えっほんとじゃあ、人として許されざるべきことをしているような罪悪感が己を責める、回りの男どもも一心不乱に筆で・・・。
これ以上コメントは許してください。
いすがぐるぐる回転中。
お約束通り今日はいつもより多めに回しております・・・
「チェキラッ!!」はいポーズ。「撮れた?」「オッケーでーす」いすに乗せてはくれないらしく、早々にバイナラした。ざんね〜〜ん。ぐるぐるもたいがいにしなせーよ。
前のページのハーフの子と結婚できなかったら、この子でもいい。
「セーラー服に見る男の視線の変遷」一度ゼミの発表をまとめる必要がある。
密室でギャル同士が何かやっていた。個人的には奥の服などが気になる。意味を教えて欲しい。意味が必ずある。クロスワードパズルで1問だけわからないような、強い引っかかりを感じてしまう自分である。
レースのカーテンの中にたたずむ小便小僧を前にしたパントマイム。
こういうのは今回他になかったと思う。
うちの小僧には意味がよくわからない様子だったが、子供心に気になるようですずっと振り返っていた。
難解な出し物の中では、正当派。
ほっとすると同時に、仲間三人で出展できるのをうらやましく思う。きっと一人が「おれ馬のかぶり物をかぶりてぇ〜」といったら、このトリオはなかったであろう。
立ってる人、人間じゃなかった。遠目にも近めにも人間なんだけど、・・・。
あまり考察したことがないのでコメントできないな・・・。こういうリアル人形の出展はけっこう多いが、どういう反応をしたらいいのかとまどう。
写実的にはすばらしい。
この人たちも常連。
学生ではなさそうだ。自作の映画上映会。勧善懲悪の戦隊物だが、わらいがある。子供のみならず大人にも人気の必須のコーナーだ。
この赤いのは車です。
小僧が「あの赤いの動いてる」と肩車していたらいうので近づくと、中年のオヤジが得意げに運転。結構速い速度で通り抜けていった。
このたこみたいな乗り物、なに?