膜類加工用設備販売・各種フィルム/繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺しゅうシステム・改造・電気回路設計
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ハッピージャパン HCU-1501
シンガーブランドで有名な山形のハッピージャパン。
胴体が全て鋳物! どこも原価低減で金型を減らそうとしているのに首からボディ、細かい薄いところまで鋳物を潤沢に使っているため、高速度刺しゅうをしても全然振動しません。
1500回転でレーヨン120デニールが本当に縫えます。
まさに驚きです。
こういう発展の仕方もあったのか!

そもそも現在主流の枠回りすっきり型の刺しゅう機はハッピーが世界に先駆けて1999年に開発したHCSというコンパクト機が発祥となっており、一気に刺しゅう屋さんで小型機として普及/実績を積み、満を持して驚きの機能とともに新登場です。

さらに、1 → 15番の針への交換がたったの1.3秒!他社では早くても3秒は掛かります。
また刺しゅう面積も600x400mmと、汎用型工業用刺しゅう機としては最大面積を実現です。

さらにさらに、糸調子もデジタル!
縫う品物、縫う順により、「ここはワッペンのタタミの上だから70ね」「作業着だから45ね」と、数字で管理しておけます。これで新しく来たパートさんでも「だれかつまみ回したぁ?おとといはよかったのに今日は具合悪いけど!」ととまどうこともなくなります。

動画1・HCUの特徴ダイジェスト 動画2・HCUの代表的な機能特集
動画3・スズキマシン リエンジニアリング(株)で縫う 動画3・OTTOの帽子がプカプカせず抑えられる
巡航速度1500回転:
鋳物製のため高回転数でもほとんど振動せず安心してみていられます。なにもかも頑丈で万全の振動対策!
針交換速度も1から15番まで、世界最速、たったの1.3秒
生産性が高いというのはまさにこのことです!
国内最大レベルの刺しゅう面積:
汎用機なのに横600x縦400mm! ボディサイズが極端に大きくないのにこの可縫面積が出せるのはボディが鋳物のためとHCD3Eという兄弟モデルで永年の経験に裏付けられています。
押エ高さの自動調整:
世界初! 押エの高さや昇降ストロークを調整できるのですが、盛り上がり刺しゅうのウレタンなど、急に高くなった場合に、厚みに応じてストロークを自動で変更してくれます。
薄物対応でストロークを下げていても、分厚い箇所になると自動でその分ストロークを高く調整してくれます!
帽子枠対応能力の大幅拡充:

刺しゅう機のアゴのところがシュッと鋭角になっています。これは硬いツバの帽子、R型、フラット型で安定性を出すため、満を持して大きく改良されました!

対振動性とボディの堅牢さ:

本当に全部鋳物でできていますので、首も細く作れています。
鋳物は振動を吸収しますので工業用ミシンは鋳物製が多いのですが、刺しゅう機業界では原価低減のため鉄板溶接型が増えてきていますので、速度を出しにくくなってきています。

元鋳物メーカーでもあるハッピージャパンがまさに伝家の宝刀を抜いて開発したと言っても過言ではないでしょう。
鋳物の証明。足の角柱以外薄いところも見事に鋳物 帽子刺しゅうを本格的に改良しました。この間隔が狭いと帽子向きです。 デジタル糸調子。数字で設定し、誰でも同じ品質で作業ができます。 真上からの垂直クロスレーザーはハッピーが最初に開発。今回も採用です。
10年以上少しづつ改良/多機能化しているタッチパネル。バグもなく安心です 針もとに横長のロングLED照明がついており、明るさでもトップレベルです。 天ビンガード兼糸が干渉し合わない仕組みになっています。これも15年の実績 シリンダーは体重60kgの人が体重を掛けても全くしなりません。高い鋳物を採用

スズキマシン リエンジニアリング 東日本総代理店
スズキマシン リエンジニアリング・水沢営業所 東日本地区代理店
セキグチアドバンス 東日本地区代理店
本多ミシン 東日本地区代理店
エンブロイダリーアライ 東日本地区代理店
メンテナンスビーエス 中日本地区代理店
スズキマシン リエンジニアリング・吹田営業所 西日本総代理店
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西日本サービスセンター 平野 バルダンサービスセンター
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野中刺しゅう機販売 タジマ・福岡県福岡市博多区東比恵3丁目25-25