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タジマ工業　TMEZ-S1501C
	糸調子が全自動。「引っ張ってみて、これぐらいの糸のテンション憶えてね」「硬い生地だからつまみ半回転ぐらいね」「これぐらいだから、これぐらい、わかる？」最新型から、糸調子のつまみがもうなくなりました。カンだのコツだの、なにもかも繁雑な作業から解放されます。パートさんだって不良品作りたくて作った訳じゃないのに、「糸調子みてくれなかったの?!」「ああ～しわしわに・・・この上着失敗、買い直すと4500円するんだよなぁ」から完全に解放の、夢のような機械です。やっと作ってくれた！即戦力なりますので是非導入をお薦めします！もちろん、手動モードにすればデジタルで糸調子を管理することもできます。手動にしてもなお、ほとんど自動といってもいい安定性を実現。写真を下に掲載しています。タジマ式アイコンの大型タッチパネルは、老眼の進んだお父さんにも見やすく、各項目はいつものタジマと同じです。極端に高くない価格でリリースされ、人件費や人手不足に大きな効果が見込めます。
動画1・スズキで納品前にとった特徴	動画2・自動糸調子機構のダイジェスト
動画3・押エ高さデジタル調整機能のダイジェスト

即戦力保証：
なにもしないでも、タジマの研究開発の粋を集めたノウハウで、糸調子を自動で調整してくれるので、つまみを回して微調整が必要ありません。分厚くてもうすうすでも、ふわっと縫ってくれます。

安定実績の大型タッチパネルと制御：
大きな表示のため、字も見やすく、アイコンを憶えて直感的に操作ができます。
よく使う機能は、ミシン頭部の押しボタンに設定できます。

薄物でもシワの出ない駆動制御：
自動糸調子機能「i-TM」により、ステッチがサテンかタタミか自動判別し糸調子を自動調整。押エ昇降/ストローク調整機能と相まって、高級ブランドの薄いハンカチでも安定した刺しゅうを実現します


見ての通り、糸調子のつまみはありませんので、テンションフリーで糸を通すだけです。	ピッカーがなくなりましたので、帽子刺しゅうなどでタグを引っかけて帽子と部品をダメにしたりがなくなりました！	アゴ下は帽子のつば対応でずいぶんと鋭角にしゅっとなっています。

操作パネル。右端の縦列をよく使いますが、タジマTBFフォーマットなら糸番号の設定すら必要ありません。	自動糸調子は、簡単な部品構成で掃除もカンタン。間違えようがありません。

自動糸調子の品質　/　ウエスを2枚、4枚突然重なっていても安定を図れます

手動糸調子の品質　/　手動でもとても安定！

試縫いサンプルは、動作の安定性を確認するためのものですので、これが品質上限ではありません。適当なもので確認しました。