内実は完全に工業用刺しゅう機。プロが多頭機と同じように使っても大丈夫な逸品、価格も安いと来ている最新型、刺しゅう機はシンプルが一番です。
操作パネルは新規開発され、新規スターターがどうやっても間違わないような流れになっており、枠を縫ってしまったなどお客様泣かせのケアレスミスを避け、安心して使える。
刺しゅう面積は300x200mm、標準装備の十字マーカーがネーム作業等で喜ばれます。
もちろんスズキのさまざまなアタッチメントも多くが使用できます。
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シンガーブランドを冠するハッピーの、ベストセラーモデルの最新型。現行型は2021発売。
押エが全てに装着され、十字レーザー装着でき、剛性はそのままに大きめのマイナーチェンジです。
シリンダ部が大幅にコンパクト化し、OTTOの帽子でもつば上10mmから縫え、帽子性能が大幅強化されました。価格も工業用より抑えられており、刺しゅう面積も30cmx30cmと大きな面積が縫え初期導入機としても、いちばん問題ないお薦めです。
現在は7本針のHCH-P701という十字レーザーが付いた針数の少ないモデルの兄弟機のような位置づけになりました。
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職業用の卓上刺しゅう機で特に有名な蛇の目会心の作は4本針です。かつてEMシリーズという伝説的モデルの後継機になります。
家庭用ミシンで培ったダイキャスト製造技術は、機械業界では特に著名で、これもまた間違いない選択です。速度は機械が壊れない速度、これも高品質を蛇の目独自に追求している成果です。
ソフト付属なので、他社より格安感有り。特に学校関係では永年の実績があります。
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多色の職業用刺しゅう機を始めにリリースしたのはブラザーで、刺しゅう面積は30x20cmを確保。
設計は家庭用ミシンの部門が行い、品質過剰な部分を思い切ってそぎ落とした導入機です。
セットした枠の大きさを自動認識するエンコーダが付属しており、枠を誤って縫うこともありません。速度もそれなりに出ますが、長時間使用する場合はご相談下さい。
スズキエアクランプも装着でき、ネオジウムマグネット置き縫い枠も使用可能です。
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