特に操作パネルの使いやすさは特筆すべきものがあります。
トラブル時に電話口で「右上のボタンを押して、中央左の矢印を押して・・・」などと抜群のインターフェースでした。

スズキマシンが開発している枠の全てが取り付きますので、是非合わせてご検討下さい。

山形のシンガーミシンで有名なハッピージャパン会心の作、15本針モデル。

刺しゅう面積は業界最大の520ｘ400mmを確保して大型刺しゅうにも対応できます。
輸出専門できていたので知名度は大きくありませんが、鋳物屋から来ていますので、その強固なボディはシンガーで培った信頼性があります。
レーザーマーカーや糸保持装置なども装備、何より非常に安いところが魅力です。
2016年4月にタッチパネル操作にマイナーチェンジ、横1200mm縫える大型面積アタッチメントが準備されています。

操作パネルは一新され、新規スターターがどうやっても間違わないような流れになっており、枠を縫ってしまったなどミシン屋泣かせのケアレスミスを避け、お客様にも優しい。

刺しゅう面積は300x200mmとコンパクトですが、標準装備の十字マーカーがネーム作業等で喜ばれます。

スズキ開発の枠の多くが取り付きます。