φ5〜20mmロープを溶断するロープ専用の自動溶断カッター。
現在は写真と異なる形状、方式になっています。
これまでロープのカットは付帯作業としてどこかで作業していましたが、産業構造の変換と共に重要な生産上の工程に変化しました。
すでに昔のように誰か外注や下請けが加工してくれる工程ではなく、むしろ利益拡大のために内製化が求められて来ています。
特に8mmを超える太ロープはこれまでスケールテープを参考にしながら、F80などで溶断していたような工程が、完全に無人化、ロープ・ベルトがなくなると自動停止という大幅な原価低減/仕掛品の低減、受注生産が可能となります。
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