膜類加工用 機械販売・各種フィルム/繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺しゅうシステム・改造・電気回路設計
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サインアンドディスプレーショー2016・報告
日時:2016/9/1.2.3
場所:東京ビックサイト
出展内容:サイン系二次加工設備
コンセプト「軽量化するメディアと両面印刷」

今回も大阪のサンケイと東京のスズキにて、ターポリン・テキスタイルの溶着加工設備と、切断設備をご提案です。

最近はミシンによる加工のお引き合いで多くの所に設備を導入頂いていますが、溶着加工は高品質なサインをお客様にご提案する上で大変効果的です。
高周波設備では設置場所を限定しますが、自走式熱コテ溶着や、出力のコンパクトな自走式ウェルダーも準備しています。

二次加工設備でお悩みの方は、溶着・ミシンから切断・溶断まで、遠慮なくお問い合わせ下さい。

今回の所感ですが、デジタルサインがだいぶ普及してきました。これまでLED系、有機EL系、旧来のガソリンスタンド/パチンコ等でよく見る光による文字標識の垣根がなくなりつつあり、融合が進んできているようです。
ひとえに今後の営業の仕方で、開拓され、想像できないレベルまで至るような気がします。

また遠慮なくお声を掛けてください!

曲線溶着も容易にできるアメリカ・ミラーのT300。細巾溶着が可能なため今回もターポリンでバケツをたくさん作りました。 フランス・超音波ほつれ止めカッターT300W。ポン地でもトロマットでも一発でほつれ止め切断。近年はテキスタイルが多いのでご好評頂いています。 高周波ウェルダー・YTO-5。基本的に高周波はどこの部位でも加工できるので、まずは必要となる機械です。
原反を、金太郎飴のようにぶつ切りにする機械。
久しぶりの出展となります。「切る」という作業は利益を圧迫する作業ですので、内製化による圧縮が必須です。
超音波による簡易仮止めをする業務用スポット溶着機。ミシン縫製前に二つ折りしたり、内側に補強テープなどを入れる場合、慣れていないと大変な手間と時間が掛かりますので、この種の器具は必須です。
今回初出展の、半自動ハトメ穴あけカシメ機。
穴あけもカシメもしてくれます。
詳しくは下記にて。
アメリカ・自走式熱コテ溶着機「熱コテ式溶着機 トライアド」。発売20年になります。
今回はロープ入れ溶着と二つ折り溶着を主にデモを行いました。
生産性は、高周波ウェルダーの約3倍、直線加工向けのベストセラー機です。
展示会場1。だんだんデジタル化が進んでいます。いつの間にか「デジサイ」という単語が普及しています。 いつもこの種のペットボトルをお約束で買って帰ります。10年分ぐらい会社の前に飾っております。特に意味はありません。
半自動 ハトメ穴あけカシメ機の使い方
まずはレーザーマーカーの印に合わせて、生地をセットしてボタンを押すと穴あけします。 次に、アイレットを上下とも手でセットします。 飛び出たところに穴をセットし、ボタンを押すとカシメます。
金型の交換で、#23.25.28のハトメに対応します。

お問い合わせは信頼と実績のスズキマシン リエンジニアリング  溶着システムグループへ・・・
東京都江東区三好2-16-4 T:03-3641-5485 F:03-3630-5251
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