今回から少しソフトの仕組み構成が変わるため、弊社三角と佐藤雄大の基本的な操作説明の後で、お客様から質問などを頂きました。
その後、近年はやりの「コンパクト型刺繍機」3機種並べて、使い勝手をみて頂きました。
1. タジマ・最新型コンパクト型 高速刺繍機「彩」
2. ハッピージャパン 最新型コンパクト普及モデル「HCH-P701」
3. ブラザー工業 最新型スキャナー搭載自動角度調整モデル「PR-1050X」
各社代理店をやっていてよかったと思うのは、このように「お客様の設備選定代理業」として客観的にご提案、喜んで頂けるところです。
各社刺繍機は、機能にも設計思想にも違いがあり、強い弱いではなく、想定している市場に特化して開発されていますので、金額が高ければいいわけでも、安いからダメなわけでもありません。
お客様に最適なものを薦めると、機械メーカーのホームページに販売代理店として会社名を載せてもらえないという差別も受けてしまいますが、お客様にはこのあたりはなにとぞご理解頂きましてご信頼をいただければと思います。
きっとご満足頂けるご提案とアフターフォローができると思います。
各種会に入っていないご来場のお客様も多かったため、その後「大阪刺繍の会」永田会長様よりご挨拶と活動報告をいただき、「浪速の刺繍祭り」委員会の猫島刺繍様にも、先日毎日テレビ構内で行われた祭りイベントのご報告や活動報告をいただき、その後スズキの商品開発例と言うことで、最近開発の各種刺しゅう枠などの実物を見てさわって頂いて懇親会となりました。