膜類加工用 機械販売・各種フィルム/繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺しゅうシステム・改造・電気回路設計
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FISMA 東京ファッション産業機器展2017・報告
日時: 2017/9/20.21
会場:東京ビックサイト
弊社会長が東京都ミシン商工業組合の理事長を以前やっていた関係からなんだか継続して出ている展示会の一つ、いわゆる東京ミシンショーです。
切断・溶断の工程での各種設備と、刺しゅう機用アタッチメントをご提案しました。

利益を生む縫製や溶着作業には投資されても、溶断・切断工程はなかなか後回しなりますが、その加工より時間を掛けることが多いのが切断工程であったりします。
ますます難素材が増え、切断そのものが困難な素材が増えてくる中で、さまざまな難素材対応のハンドメイド機を製作してきたススキでは、きっとお役に立てるシステムをご提案できると思います。
お客様のコストと品質に合わせてご提案しています。

コンセプト「スズキの溶断ソリューション」

製品を作る上では、事前の切断、裁断、溶断が必須です。アパレル系であればNC裁断機がありますのでデータ通りカットが可能で大変なコストパフォーマンスですが、炭素繊維やガラス繊維、のぼりの生地のような難切断性素材の場合、結果として一台の機械では対応ができません。また、ベルトのちょっとした溶断だけど200本ある、布ヤスリ生地を切りたい、そんな時に、スズキマシン リエンジニアリング(株)を思い出して頂ければきっとお役に立てると思います。

機械は道具に過ぎません。
使い方が最も大事ですので、遠慮なくご相談下さい。よそでできない改造などでも、コロンブスの卵の発想でスズキではきっと参考になるような開発をご提案できると思います。

ポイント溶着も必須。ノイズなし煙なしの超音波方式はテキスタイルには欠かせません。アパレル以外の分野にも多く導入事例の多い、ヨーロッパ標準の、フランスSPOOLEX社のハンド型超音波ほつれ止めカッターP300W。 レール仕様のT300Wは壁際に設置。
簡易レール台+生地固定バー+赤色レーザーのモジュールに搭載しました。
これまで異なる素材を使ってきたさまざまな業界でテキスタイルが普及してきています。バリのないほつれ止め工程は必須になりつつある。
定番の上下送り式超音波ミシンFM-1520N。
金型は6mm巾まで対応で、溶着のみならず溶断も金型交換で自由自在です。
超音波ほつれ止め溶断は市場で使い分けが多いため、今回はマル秘サンプル集もだしていました。 ほかヒートカット機多数。業界最強のスーパーヒートカッター、置き型、ロープ溶断専用機などを出展しました。
今回はバルダン正規代理店として、トルク強化+十字クロスレーザー二基搭載モデルの出展。メーカーでもできない改造を自社工場にて実施 アパレル系展示会のため、スポーツ/小物刺繍に特化したオリジナルアタッチメントの一部を出展しました。

お問い合わせは信頼と実績のスズキマシン リエンジニアリング(株)へ・・・
東京都江東区三好 2-16-4 T:03-3641-5485 F:03-3630-5251
岩手県奥州市水沢区山崎町 9-12 T:0197-24-6563 F:0197-23-6537
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