デザインフェスタ2006秋の思い出
ここでは「ゲージツ系」の報告をしたい。
ゲージツとは、シンプルに創造的表現する、デザインの真骨頂だ。
そこに既製の様々な概念のはいる余地はないし、認めない。栄光も名誉も富も関係ない。
いわばゼロから1を生み出す子宮そのものを前面に出した、次世代の文化そのもの、最前線で戦う戦士たちだ。
アレクサンダーの軍隊のように、いつ果てるとも知らぬ荒野を「Marching ON!」と前進し続ける彼らにも、いつかインディアの地を足で踏みしめる日が来るであろう。
我々がいつか昔に子宮の中で繰り広げた、数千万、数億の敵との戦い、そして我々は激戦の末勝ち残り、今ここにいる。
命知らずの彼らに、同じような最高の栄誉がいつか下されることを祈る!
(ちょっとおれおかしくなってきたかも)
はにわ。
はにわにもいろいろある。国立博物館のはにわともちょっと違う、古墳ギャルのコフィーちゃんとも違う(当然か)
はにわよりも、この価格帯が気になる。計算してみたが消費税とも関係ないようだし。
788円60銭だと、消費税込みでこの値段になるようだ。
ハニワだけに828だったらさみしすぎる。
ギャル系のコマはつい写真を撮ってしまう。オヤジか?最近風呂に入らなくても気にならなくなってきたのもオヤジになったせいでしょうか。
どれも見事な逸品。
お買い求めになることをお薦めします。
間違ってたらごめんなさい、右上の人、前に出ていたデブミさんですか?和服姿に見覚えがある。
まじめな花化プロジェクト。タイレストランとか中華料理屋で必須の技能。
輪投げコーナー。
模造動物のコーナー。
動物に囲まれるアニマルセラピーは、人と人の関係を築くのに重要なパートを占めます。
ロボット発見・1
輪投げコーナーと関係ありそうだけど。
「輪を作るワークショップ」愛知県では正月の飾りに丸いのがあります。東京では見かけない。
愛知県を出した意味は特にありません。
道でこの女の子がうろうろしているのを見つけた。後を付けたら、ここの人でした。人の後を付けてもストーカーにならないのもデザインフェスタならではだ。
魚座好みの、華やかな夢の中を一瞬見た。おれは水瓶座だけど。
ごめんわすれたなんだったか。