刺しゅう面積が400x250mmのネーム/帽子向け工業用小型刺繍機。
小型でもバルダン直系の血が生きており、静音性、高トルクなどは健在です。
2019夏に操作パネルがタッチパネル式に変更になりマイナーチェンジ。
帽子仕様、店舗バックヤードなどなど、場所が限定される場所で本領を発揮します。
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最も売れている、バルダンの標準モデル。
刺しゅう面積も広く、胸のグラコンから野球グローブ、リストバンド、大人用柔道着の胸と、なんでもござれを地で実現するベストレラー機。
2019年8月モデルよりタッチパネル、レーザーマーカー、LED照明、超静音機構の搭載で、たぶん業界で最も進んだ改良を施しています。
スズキのアタッチメント群の中でも、最も多くの種類を作ってきています。
筐体は溶接モデルにフルモデルチェンジし、業界でもっとも視認性よく強度にも優れます。
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ホッケーの胸マーク、ワッペンのロット生産など、刺しゅう面積が必要な場合があります。
ブリッジ式で、刺しゅう面積も奥行52cm。
このモデルは単に刺しゅう面積が大きいのではなく、多頭機の小型機という位置づけとなり、枠駆動モーターや貫通力は、独立単頭機より上位機種となり、120%間違いのない選択となるでしょう。
もちろんスズキでリリースしている様々なアタッチメントはこれにも搭載可能、操作パネルもエリートシリーズと同様になりますので安心です。
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4頭機モデル。
このモデルは、2〜8頭機まであります。
もちろん単頭機を二台買うより安く、刺しゅう面積も450x520mmと大きくなります。
モータートルクも強く、市販のゴルフバッグを直接セットして縫うことも可能なコンパクト型のシリーズとなります。
頭が2つですので、生産性は二倍になります。
昔は糸切れる確率も二倍などといわれた時期もありますが、現在では全くそのような事例はみません。
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