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ナイフ刃と押し切りカッターを2つ装備した、マルチカッター式 縦型自動検尺裁断機
SRC-2700M
インテリア機械の大手、BMO社の巾2700mmまでの原反に対応した新型 縦型自動検尺裁断機のリリースです。

ロールスクリーン等インテリア素材の縦スリットを行いながら、定寸で横裁断を行いますが、カット方式を通常の「
ナイフカット」と「押切カット(クラッシュカット)」と選択できるようになっています。

インテリア仕様に製作されましたが、塩ビ系素材を始め、産業資材系の生地にも対応しています。押切ユニットはガラス繊維素材のカットも全く問題なく、超音波溶断のような風合いをお約束します。

制御は大型タッチパネル原反ラックは重量物取り置きのため、投入時に手前へオフセット、ユニバーサルデザインを実現しています。
SRC-2700Mの独創的特徴
1
ナイフまたは押し切りユニットによる縦切り/横切りとも完全に同期した動作で、安定的品質を維持
2
刃の切り替えはスイッチ一つで簡単
3
インテリア業界向けの各種ロールパイプに自動で巻き取り(パイプなしでも可)
4
各種パイプに使用するノリ付きの固定テープも供給できるようになっています
5
生地端を自動的に追尾し、原反の端面が不安定な場合でも原反ラックが左右に動いて対応。(オプション)
6
レーザーラインマーカーにより、生地の定位置を一目で確認できます。
7
解反のための移動格納式の原反台を標準装備、セッティング時に手前にオフセットします
8
タッチパネルとシーケンサによる完全デジタル制御で、だれにでも安定的品質の保持と再現性を実現します
9
キャリブレーション(補正)機能を装備、生地のくせに合わせた補正を行うことができます
10
標準で30通りメモリーさせることができますので、アルバイトでも安定した品質を再現させます
押し切りユニットによる縦スリット。
超音波よりヒートカットより自然な風合いで切断します。
切断面をご確認下さい。
ナイフ刃に変更した近接写真。
ご覧の通り、切り替え式で、壊れる部分がありません。
また目で見て確認できます。
縦切りユニットは、標準で3基装備。
コストダウンのため、スケールプレートを基準に手動で位置合わせを行い、レバーで固定します。
切断方式
ナイフカット+クラッシュカット/切り替え式
電源
単相100V 1.2kw
エア
6kg/cm2
最大原反巾
2600mm または 3100mm
制御
タッチスクリーン式
機械寸法
H1370xW3100xD940(原反台格納時)
サンプル切断を承っておりますので、ご検討のお客様は遠慮なくご相談下さい!

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