ハトメ金型を交換することができる唯一のモデルで、金型交換することで#25や28、#5までを打つことができます。
1ショットは、数秒で、穴あけ・カシメを行います。
穴あけとカシメを同時に行いますのでシンプル設計、誰がやっても安定した品質でカシメます。

重量は約50kgでそれは頑丈さの証拠、今の時代に全てをメカニカルに製作している安心の機械です。オプションで低床キャスターもありますので、生地やメディアを動かさずに機械を転がしていって、打ちたいところで打つことが可能です。

ハトメアイレットを、オスメスとも手でセットし、起動スイッチを押すとカシメます。

スズキでは大型幕体で培ったさまざまな膜体加工ノウハウを結集してアフターフォローしておりますので、万一の時にもきっとお役に立てると思います。

全自動機も2秒で穴あけ・カシメ・ハトメ供給を行ういい機械ですが、コストを大きく投入せずに、加工能力に柔軟性を持たせたい初期投資の場合は、この半自動ハトメ打ち機「3P6-X」は特にお薦めの設備です。

下にメスをセットし、上にオスをセットします