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1.自走型 熱コテ式溶着機 トライアド

ノイズや煙を出さず、場所を取らない熱コテ式ウェルダー。
高周波ウェルダーで付きにくいインクものや、オレフィンなどの新素材に対応した、直接熱を生地表面にかけて高圧で溶着します。生産性は高周波の2倍以上を確保する、長尺もの専用機。
山本ビニター高周波ウェルダーを活用したシステムとの使い分けご提案も行い、ご好評をいただきました。
FISMA・展示会のご報告
開催日時
2006年12月6日(水)〜8日(金) 3日間
 AM10:00 〜 PM18:00 (最終日は17:00まで)
会場
東京ビックサイト 西3ホール D-17ブース
主催 および
共催/後援
東京都ミシン商工業組合 および 東京都
日本縫製機械工業会、全日本特殊ミシン工業会
全国ミシン商工業協同組合連合会
入場者:3日間で12,000名あまりのお客様がご来場されました。
同時開催・ジャパンクリエーション(テキスタイル/素材の総合展示会)
今回2年ぶりとなる、いわゆる東京ミシンショーでした。
比重は完全に洋服関係向けですが、テントシート/サイン/産業資材関係では唯一当社スズキマシン リエンジニアリング(株)が出展致しました。関連メーカーとしては、エース、セイコーミシン、三菱、JUKIなどがあります。
今回は、幅広いジャンルのお客様向けにスズキで実績のある熱コテ式ウェルダーや高周波ウェルダー、またインテリア業界必須のバーティカルカッターなどの新規開発自動機のご提案を致しました。
ほか出展物
ハンド式ドイツヒートカッター簡易下糸巻き機刺しゅう機用エアクランプ枠など
4.屑類自動圧縮梱包機 オートプレス

(重たいので今回は動画での展示のみ)
車輌シート業界、産廃業界でよく見かける、メカ式ゴミ圧縮機。
近年廃材/回収ゴミの処理は厳しく難しく、煩雑になってきています。
およそ60kgのゴミをぎゅうぎゅうに圧縮して径400x800mmのロールに
圧縮します。毎月のゴミ処理費用を1/10に圧縮可能です。
(モケットなら4t処理車9万円x12回=108万円/年→1年に数回で処理可能)
3.スズキ/大型重布向け先引きローラー

スズキ・ベストセラーの大型重布向け先引きローラー。
既製品では20mmほどしか上昇しないローラーですが、最大40mmまで上げる大型膜構造物向け。テント倉庫やオイルフェンス、フレコンのようなものでも楽々作業できます。ミシンの押エ上がりの上昇量の改造も承っています。
2.バーティカルブラインド向け 定寸自動カッター SVC-130

インテリア業界必須の自動機。
従来は大型ワークフローテーブル等を使用して手切り/手動穴あけ、折りも手折りが多かった難工程ですが、折り/カット/穴あけを1工程に集約/搭載。
新型エンコーダの寸法精度もきっとご満足頂けます。


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