1.コテのセンタリング機能
コテは、生地の厚みが変わっても自動的に常に中央に位置されます。
また、2つの異なる厚みの生地を溶着するときでも手動でのセンタリングができます。
2.特許取得のサスペンション機構
オペレーターが生地/ワークを挿入するときに、角度による規制を受けませんので、どの方向からでも楽に挿入できます。
特に特徴的なのが、熱コテの出入りの角度/ストロークです。待機中でも生地を焦がしたりすることなくケース内に格納されます。
熱コテはナナメに、最小のストロークで出入りします。
3.専用レールシステム
専用レールをご使用いただくと機械はレールに合わせ直進しますので、機械を手で誘導する必要がなくなり生産性向上に役立ちます。シビアな商品にはテンショナーオプションも用意しています。
またサイン業界向けにもグラフィックシステム専用レールを準備しています。
膜類加工用設備販売・各種フィルム/繊維製品向け溶断設備製作・工業用刺しゅうシステム・改造・電気回路設計